楽しみにしていた語学留学。ホームステイ先に到着し、語学学校へ通い始める。現地人は英語の先生のみ。ロールプレイ相手はほとんどアジア人。しかもアクセントがあって何を言っているかわからない・・・・。この記事では心のコントロール法をお伝えします。
- 理想 英語を話して現地の人と友達になる。
- 現実 語学学校には留学生のみ。英語が聞こえない。伝わらない。
- 心境 落ち込む
ヨギも経験があります。
イギリスのケンブリッジで1か月語学留学をしたときのこと。現地の人と友達になれると思っていたが、語学学校に来る学生は非ネイティブ。アジア人ばかりのクラスで、ロールプレイをする相手は、10から20歳年上の台湾人。アクセントがあって、何を言っているか全然わからない。英語が流ちょうに話せないにも関わらず、クラスが嫌すぎて、クラス替えをお願いするも、レベルに達していないと断られ、自分の英語のできなさに、落ち込む日々。
目次
過去の自分へアドバイス
- 過去の自分と比較する
- 今日嬉しかったことを思い出す
- 今にフォーカスする
過去の自分と比較しようー語学留学前の自分
もともと英語ができるヨーロッパ人や、語学学校歴何か月の日本人と自分を比較しないで、過去の自分と比較しよう。初めての海外、できる限り社交的にホストファミリーと会話している。ちゃんと語学学校の宿題もやって、ロールプレイに参加。先生以外はアクセントだらけで、何言っているかわからなくても、あなたは日本にいた時より積極的に英語を話しています。そもそも、日本で英語を話す環境にいなかったでしょう。友達の前で英語を話すとき、恥ずかしさがありましたよね。相手が非ネイティブでも、思いっきり英語を話せていることに自信を持とう。
過去の自分と比較する!は、留学関連でなくても幅広く使われているメソッドです。
Happy Life Style さんの元気になる30の習慣の9つ目です。
「昔の自分と比べる」 | 元気になる30の習慣 | HAPPY LIFESTYLE
今日嬉しかったことを思い出そうー語学留学の日常
ホストファミリーの子供と会話ができた。一緒にトランポリンをして遊んだ。誰かに道を譲ってもらった。天気が良かった。初めて教会に足を踏み入れた。ホストファミリー宅で食べる、ミルクティーとジンジャーブレットが超おいしかった。小さな嬉しかったことを思い出そう。
今にフォーカスしようー語学留学できている、今この瞬間
あと3週間、あと2週間、もうすぐ帰国の日が迫ってくる。英語力が上がった実感がない。焦るのはわかる。でも先のことを今心配してもしょうがない。今できることを精一杯やって、あとは天にまかせましょう。不安になったら、深呼吸をする、瞑想をする。フラットな心になったら、今できることに淡々と取り組めるようになります。未来はなるようになる。
交換留学のストレス、心のコントロール法も記事にしています。